物忘れ対策に 〜イチョウ〜 ハーブティーの美味しい淹れ方 | BOTANICAL LIFE TIPS
  • 2018/11/08

    物忘れ対策に 〜イチョウ〜 ハーブティーの美味しい淹れ方

    「忘れっぽい」のは年のせい…ばかりではないようで、年齢が若くても「最近記憶力に自信がない」という人もいるのでは? 脳に関する事象には謎も多いですが、最近ではハーブによる予防・改善も注目されています。

    銀杏並木は日本に多く見られ、秋になれば黄色く色づいて見事な景観を楽しませてくれます。そのイチョウの葉っぱに含まれている成分「フラボノイド」と「ギンコライド」。フラボノイドには毛細血管を拡張する働きがあり、血行促進に効果を発揮します。ギンコライドには抗酸化作用があり、脳細胞を活性酸素から守ります。それらの成分が複合的に働くことによって脳への酸素・血流量を増やし、記憶力や集中力の向上につながるとされています。

    ヨーロッパではイチョウの葉から抽出された成分が医薬品として、認知症の治療にも使用されています。国内でもサプリメントが入手でき、ハーブティーも売られています。何事も予防が大事。ハーブティーを飲む習慣が未来の自分を守る手立てになるかもしれません。

    【ハーブティーの美味しい淹れ方】
    1.ティーポットとカップに熱湯を入れて温めておく。温まったらお湯を捨てる。
    2.ティーポットにティースプーンで1杯分のハーブを入れて熱湯を注いで蓋をし、約3分おいて成分を抽出させる。
    3.ティーポットを揺らしてお茶の濃度を均等にしてから、カップに最後の一滴まで注ぐ。1日3回、間を空けて飲むようにする。

    *少々苦みがあるので、ペパーミントなどをブレンドすると飲みやすくなります。
    *すべてのハーブに言えることですが、医薬品との飲み合わせには注意が必要です。とくに抗血小板薬・抗血液凝固薬などを処方されている方はイチョウ葉エキス、ハーブの摂取を控えた方がよいとの報告があります。ご注意下さい。