寒い夜は食事とお風呂で温活を。 | BOTANICAL LIFE TIPS
  • 2019/12/05

    寒い夜は食事とお風呂で温活を。

    日照時間がもっとも短くなる、今年の「冬至」は、12月22日。
    この頃になると冬も本番、冷え込みがより一層厳しくなります。

    日本には昔から冬至の晩にはカボチャを食べてユズ湯に浸かる慣わしがあります。
    カボチャを食べるのは運盛りで、冬至を境に日照時間が長くなっていき、再生を意味する「一陽来復」にちなみ、「ん」の付く食べ物を「運」がつくとしたためだとか。
    そんなならわしはともかくも、栄養豊富なカボチャは冬のエネルギー補給にもってこいの食物ということもあります。
    免疫賦活に働き、粘膜や呼吸器系をサポートするビタミンAの元になるβカロテンをはじめ、ビタミンC、E、B群も豊富。
    風邪予防や血行促進、免疫力アップを助けてくれるパワーフードです。

    そして「柚子」の果皮に含まれる精油成分の「リモネン」には、その香りをかぐことでリラックスやリフレッシュ効果を得られ、血行や代謝を促進する働きもあります。
    入浴による体の温め効果をよりパワーアップしてくれるので、寒い時期のお風呂にうってつけというわけです。
    但し柚子は柑橘類、皮膚表面に残った成分が日光に反応して光感作を起こすと皮膚ダメージにつながるため注意が必要です。
    よって、ユズ湯での入浴は入眠前に。冬至の晩に限らず、冷え込む夜のバスタイムに取り入れて、心も体もポカポカに温まりましょう。
    入眠効果も促され、グッスリ眠れば免疫力もアップ、風邪予防にもなりますね。