秋です。乾燥対策はお早めに | BOTANICAL LIFE TIPS
  • 2019/10/03

    秋です。乾燥対策はお早めに

    朝晩の気温がぐっと下がり、日中との気温差が大きくなってきました。秋ですね。
    空気がカラッとして気持ちがいいですが、そろそろ体の中も外側も乾いてくる季節です。
    早めの対策で乾燥からくるダメージに備えましょう。

    最初に皮膚の乾燥を感じるのは「手」でしょう。
    水仕事を繰り返す手の皮膚は油分を奪われやすく、空気に晒されると急速に乾燥が進みます。
    水が冷たく感じるようになるとお湯を使う頻度も増えますから、ますます手はカサカサに!
    乾燥が進むほどリカバリーには時間も手間もかかります。ひどくならないうちにこまめに保湿をいたしましょう。

    「カレンデュラ」のハーブの黄色はカロチノイド色素によるもので、皮膚の粘膜の修復と保護にはたらきます。
    市販の保湿剤にもカレンデュラを使用したものがありますが、ハーブを使えばカンタンにオリジナルで安心な保湿剤が作れます。
    ちなみにカレンデュラはマリーゴールドの同種で、観賞用ではない品種の花弁がハーブとして使われます。

    【カレンデュラオイル(浸出油)を作る】
    ①ガラス瓶にカレンデュラのハーブを入れる。
    ②マカデミアナッツオイルなどの植物油を9分目ぐらいまで注ぐ。
     *ハーブがオイルを吸って膨らむので、オイルは瓶の口まで入れません。
    ③冷暗所で2、3週間置く。
    ④ガーゼなど目の細かいものでハーブを受けて、保存瓶にカレンデュラの浸出油を濾し受ける。

    保湿作用に優れたカレンデュラの成分が溶け出したオイルは、保湿クリームの機材としたり、手作りのリップクリームに混ぜて使ったりもできます。
    トリートメントオイルとして乾燥の気になる肌のケアに使用してもよいでしょう。

    素足で過ごすことの多かった夏、足のかかとが乾燥している人は多いと思います。
    お風呂上がりで皮膚が柔らかくなっている時に、かかとに保湿ケアをしておきましょう。

    秋から冬にかけて、植物を使ったボディケアを本格的に学びたい方は、ソフィアフィトセラピーカレッジの「フィトボディケア講座」がおすすめ。
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