うっかり日焼けは植物のチカラでケア | BOTANICAL LIFE TIPS
  • 2019/08/29

    うっかり日焼けは植物のチカラでケア

    みなさまこの夏はいかがお過ごしでしたか? ことのほか暑かったこの夏、日焼け対策をしていたのに、うっかり焼けをしてしまった!という方へ。肌のケアも植物のチカラを借りてリカバリーしていきましょう。

    夏の名残りを感じさせるもの・・・立ち枯れたヒマワリ。使わなかった除虫菊。落ちて割れた風鈴の欠片。夏の終わりはなぜか情緒的になるもので、まるでカーニバルの後のようです。
    腕やデコルテにうっすら残る日焼けのあとも夏の名残・・・と、情緒に浸っている場合ではありません。うっかり日焼けを放置すると数年後に必ず後悔します。

    思えば夏の日、炎天下でもヒマワリは天を仰いで咲き誇っていました。植物は強い日差しを避けて日陰に移動できません。
    だから、紫外線の害を避けるためフィトケミカル(植物化学成分)を作り出し、自分を守っています。
    フィトケミカルの代表的な働きは「抗酸化」です。私たちも植物がもつ抗酸化物質を取り入れることで、日焼けによるダメージのリカバリーに役立てることができます。

    日焼け直後は肌がほてり、熱を持っていますが、これは火傷の一種ともいえるもの。
    ラベンダーのハーブを熱湯で濃いめに抽出し、少し冷ましてから乾いたタオルを浸し、軽く絞って日焼けの上にあてます。
    この時、タオルで肌をこすらないように気をつけて。冷蔵庫に作っておいた冷やしおしぼりを使っても良いでしょう。

    肌に触れても痛みを感じないようならアロマトリートメントを。マカデミアナッツオイルにラベンダー精油を1%濃度で混ぜ、肌に伸ばしてそっと広げます。炎症を受けた肌には、いつものトリートメントよりもやや弱めのタッチで。肌の新陳代謝を促して、色素沈着を抑えます。
    夏の思い出は記憶の中だけに、肌はリカバリー&リフレッシュして、秋を迎えましょう。