ジメジメは身近なものでスッキリと | BOTANICAL LIFE TIPS
  • 2019/07/18

    ジメジメは身近なものでスッキリと

    雨は植物にとっても動物にとっても大切なものですが、生活空間の湿気はユウウツですね。
    カビやニオイの原因になりますし、体調不良を感じたりもするもの。
    この季節の湿気対策、皆さんはどうしていますか?

    お部屋の除湿ではまずはエアコンですね。
    雨続きで片付かない洗濯物の部屋干しも兼ねて、エアコンをドライにしておけば一安心。
    湿気対策は空気の流れを停滞させないことが大事ですから、換気扇のある場所はこの時季つけっぱなしにしておきたいもの。
    エアコンも換気扇もない場所では、使い捨ての湿気取りが活躍してくれますね。
    市販のものもよいですが、湿気取りは家にあるものを使って手軽に作ることもできます。

    準備するものは、重曹と好きな精油の2つだけ。
    ビンやお皿などに重曹を入れて、精油を1滴たらせば自家製湿気取りの完成です。
    重曹が空気と触れやすいように密閉せずにおきますが、うっかり容器をひっくり返して中身を散らかさないためには、通気性の良いガーゼなどで覆うと良いでしょう。
    時々様子をみて、じっとりしてきたら交換ドキ。お掃除などに再利用して、新しいものと交換しましょう。

    「炭」も除湿剤として利用できます。
    炭の利点は、くたびれてきたらお日様に当てて乾燥させ、繰り返し使えること。
    消臭効果も期待できます。

    また、お線香を使うという手もあります。
    ただし火を使うので、取り扱いには注意して、目の届く場所で使用します。
    火は燃えるとき、周囲の空気(酸素)を取り込みます。
    だからといって1本のお線香だけでは除湿効果が期待できるほどではないでしょう。
    お線香の場合、除湿よりも、お線香に含まれている白檀や沈香などの成分が空気中に拡散することで殺菌作用が働いて、カビやニオイ対策になります。
    ジメッとした室内にお線香の煙と爽やかな香りが漂うと、気分的にもスッキリします。
    梅雨の時期の鬱陶しさに負けないためには、むしろこの「気分的」というところが大切といえます。
    火の取り扱いに気をつけて、試してみてくださいね。お線香には癒しとお浄め効果も♪