紫外線には「ヒース」で防御! | BOTANICAL LIFE TIPS
  • 2019/05/02

    紫外線には「ヒース」で防御!

    みなさん、シミの予防や改善にはどんなことをしていますか? ホワイトニングなど化粧品を使った外側からのアプローチはもちろん大切ですが、それだけではなく、からだの内側から対処することも必要です。それと日々の生活習慣ですね。

    適度な日光を浴びることは健康のために必要ですが、過ぎたるはなんとやらで、
    紫外線は肌にダメージを与えることもまた事実。細胞の「光老化」などといいますが、
    シミやシワはそれが目に見える状態で現れたもの。
    光老化を避けるには、紫外線予防をしっかり行うことです。

    まず、日中は曇っていても、四季を通じて帽子や日傘を使いましょう。
    そして、内・外からのアプローチですが、その両方に使えるとっても頼もしいハーブをご紹介します。

    美容的には〝美白のハーブ〟といわれている「ヒース」。
    「ヘザー」や「エリカ」など、さまざまな呼び名を持ち、
    小さく可憐なピンクの花をつける、ツツジ科の植物です。
    英国の小説家、エミリー・ブロンテの「嵐が丘」に登場することでも有名ですね。
    風の吹きすさぶ荒野で、辺り一面にたくましく咲くヒースの花、、、
    いつかは見てみたい光景のひとつです。
    さてこのヒース、ひとつひとつは小さく可憐ですが、とても頼もしいハーブです。
    古くから美容だけではなくリウマチや痛風、関節炎の緩和にも用いられてきました。
    主要成分に、アルブチン、チロシナーゼ、タンニンなどを含み、
    それらの相乗効果によって、紫外線に晒されてダメージを受けた肌に活力を与え、
    メラニンの沈着を防ぐ働きにより、シミ・ソバカスを防いでくれます。
    消炎作用もあるのでニキビケアにも良いですよ。

    具体的な使い方は、チンキがおすすめ。
    ヒースのハーブを40度以上のウォッカに浸して2週間、
    出来上がったチンキを基材にしてローションを作ります。
    これをコットンに浸してお肌にのせてパックします。