女の子が生まれたら…植えてみませんか? | BOTANICAL LIFE TIPS
  • 2019/02/21

    女の子が生まれたら…植えてみませんか?

    “アフロディーテの神木” “祝福の木”と呼ばれる、マートル。
    梅に似た、白く可憐な花を咲かせ、和名を「銀梅花」といいます。

    美の女神ヴィーナスが海から誕生したとき、マートルの木で裸体を隠したことから、
    美や愛の象徴とされるようになったと言われています。
    有名な画家、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」にも、マートルの木が描かれています。
    枝葉はどことなく優しげで、丸い蕾は初夏になると、まるではじけるように白く可憐な花を咲かせます。
    愛や純潔を意味する花木であることから、ヨーロッパでは花嫁のブーケによく使用されます。
    英国王室にも代々大切にされているマートルの木があるそうで、その木のものかはわかりませんが、
    王室へ嫁いだ歴代の花嫁たちのブーケにはマートルの花枝が使われています。
    ごく最近のロイヤルウエディングでも見受けられました。

    ハーブとしてのマートルは抗菌力に優れ、せきや喉の痛みを鎮める作用を持ちます。
    そんなときは、マートルの精油で芳香浴をしてみてください。甘い香りに心も癒されるでしょう。
    ハーブティーでは、レモンマートルがあります。こちらも風邪のひき始めにおすすめです。

    育てやすいので庭木に好まれるマートル。
    縁起の良い“祝福の木”ですから、家族に幸福を呼び込んでくれるよう、家の入り口近くがおすすめです。
    将来しあわせに嫁いでいく日のために、女の子が誕生したら植えてみてはいかがですか?