心とカラダのオンとオフ。ちゃんと切り替えられていますか? | BOTANICAL LIFE TIPS
  • 2019/01/24

    心とカラダのオンとオフ。ちゃんと切り替えられていますか?

    食欲不振や長引く疲労、不眠など。これらの不調は、自律神経の乱れが引き金になって起きている場合があります。そんなとき、調子を整えていくのに役立つ方法といえば…

    「自律神経」は、内臓の働きや血管、体温、水分調節といった、生きる上で必要不可欠な体の活動を支配している神経です。これらの働きは、自分で動かそう!休めよう!とコントロールすることはできません。いわば自動システムとして備わっているものなのです。 そんな自律神経は「交感神経」と「副交感神経」で成り立っていて、交感神経は活動時に活発になり、副交感神経は休んでいる時に活発になります。

    交感神経が活発になるとスイッチオン、活動モードですから、心拍数は増え、呼吸は早くなり、胃腸の働きは鈍ります。副交感神経が活発になるとスイッチオフ、リラックスモードですから、心拍数は減り、呼吸はゆっくり、そして胃腸がよく働くようになります。マッサージを受けて心地よくなると、おなかがグルグルと鳴ってきませんか?それは副交感神経が活発になっている証拠です。
    さて、この2つがうまくバランスがとれていれば問題ないのですが、現代人はオンモードに偏りがち。寝る直前までスマホを使い、太陽が昇ってもなかなか起きられず、体を引きずるようにして仕事へ。帰宅してもストレスで気持ちが高ぶっていてなかなか寝付けず、翌朝も疲れがとれた感じがしない。 これでは交感神経が優位になりっぱなしで、副交感神経への切り替えがうまくいかず、心も体もへとへとになってしまいます。これが、自律神経が乱れているという状態です。

    自律神経は「免疫系」「ホルモン系」と関わりあって健康を保っていますから、自律神経が乱れるとさまざまな不調が起こってきます。胃腸の不調、血行不良で体は冷え、肌が荒れ、気分は落ち込み、食欲不振や生理不順…栄養不足やホルモンバランスが乱れ、体のあちこちが悲鳴をあげだします。

    そんなとき、体に優しくはたらいて調子を整えてくれるのが、植物のいいところなんです。
    植物は、植物自身の成長や生命維持に必要な多様な成分を持っています。それらの成分は人の体にも様々に作用し、健康維持や管理に役立てることができます。「ハーブ」は、そんな多様な成分を含んでいます。ハーブを飲んだり食べたりすることで、様々な成分が相乗的に働いて、その人にあった、ちょうどいいバランスに心と体を調整してくれるのです。中でも鎮静作用の突出したハーブ、炎症作用の際立つハーブ、疲労回復にはたらくハーブなど、さまざまなものがあります。神秘的で実はスゴい、植物のパワー。奥深きハーブティーの世界。知れば知るほど飲み込まれることまちがいなしです!